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2021年3月10日
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Make
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写真あり
1人のモデルさんを使って、3種類のメイクを施してみました！
①美意識が男女ともにハジけた革命的な60年代当時を一世風靡したイギリスのモデル「ツィッギー」をテーマにしたメイク！
②社会的マジョリティの文化・価値観から逸脱したガングロメイク！
③肌本来の美しさを生かした自然な仕上がりのナチュラルメイク！
今回は移り変わるメイクのトレンドが楽しく見れるブログになってます^^
【ツィッギー風のメイクのポイント】
さてまずは清楚なモデルさんが60年代メイクに変身！
スリムな身体にミニスカート・ベリーショートでつけまつ毛…どれをとっても驚異的なインパクトでしたね。
①ベースメイク
カバーリングなどはあまりせずに、全体的に薄く軽くやや明るめで、つや肌仕上げに
②アイブロウ
形はストレート気味で眉尻は短めに,パウダー&ペンシルで足りない部分を足すのみ
③アイメイク
『 Wライン 』
アイホールラインをペンシルやシャドウを使いより深く入れ、目の際のラインもアイホールラインと平行に見えるよう太めに描く
ボトムラインはペンシルまたはリキッドで水平めに描き、まつ毛を描き足す
上まつ毛はビューラー&マスカラをした後に、ボリュームあるアイラッシュを装着！
Wラインの間や目頭、目尻はホワイトパールのアイシャドウで仕上げ
④チーク
頬骨に沿ってシャープにオレンジ系で仕上げ
⑤リップ
オレンジベージュ系で軽め仕上げ～完成☆
★豆知識
60年代必須アイテム「アイライナー」
各メーカー、パウダー・ペンシル・リキッド・ジェルなど様々なアイテムがありま素材により使い方も多種多様！カラーバリエーンもかなり豊富に出回っています。
カラートーンが深いダーク系は、目の際を締めてグッと引き立てますし。
明るめポップ系はハジけた活発な印象に仕上がります。
皆さんの目の形に合わせてアイテムやカラー、いろいろと是非試して楽しんでみてくださいね！
【突然渋谷に現れたド派手な女の子たち！ガングロ、やまんばギャル！】
ガングロギャルやヤマンバギャルと呼ばれる女性たちが現れたのは、1998年から2000年代初旬くらいにかけてのことです。
顔を真っ黒のファンデーションで塗りたくり、髪を金髪やオレンジ色などド派手な色に染め、つけまつげをばっちり付けた独特なギャル、当時のサブカルチャーの代名詞でしたね。
数多くの雑誌に取り上げられ、他の女性よりもさらに派手に魅せる競争が勃発し、どんどん派手なメイクをする女性が増えた時代です。
普通は赤系の色で塗るリップはベージュや白などの色を使い、アイメイクも白く、ラインストーンやシールを顔に貼り付けカラコンに真っ先に飛びついたのも彼女たちでした
今回はガングロメイクに挑戦(笑)
モデルさんが素敵だからでしょうか、品のあるガングロになりました！
ガングロメイクのポイントについては、以前のブログで紹介していますので、こちらをご覧ください！
そして最後は現代のナチュラルメイクです。
時代なのでしょうか、、私はナチュラルメイクが一番その人の持っている美を引き出してくれると思います。
今シーズンのトレンドを踏まえつつ施してみました
ナチュラルに仕上げるメイクほど、実は難しい
ついついやり過ぎてしまったりして…
自身の持つ個性は生かし、補整したいポイントを整えていかに自然で綺麗に見せるか…
ナチュラルメイクの定義はとても奥深いものですよね
【ナチュラルメイクのポイント】
①ベースメイク
肌の綺麗さをそのまま生かしつつ、目の下・小鼻周りを中心にカバーする。
パール配合パウダーで明るさも加え軽い仕上げに。
②アイブロウ
パウダー&ペンシルで足りない部分を足すのみ
今回はオリーブブラウンを使用しています
③アイメイク
目頭から目尻にかけ、ベージュ～オレンジパール系でふんわり
アイラインはペンシルで目尻のみ。カーキ使用
マスカラは全体に軽く、ボルドー使用で仕上げ
④チーク
パールの入ったオレンジ系で頬骨中心にふんわりと
⑤リップ
リップトリートメントで全体に艶を加え、中心寄りにティントタイプの赤み系をのせて仕上げ～ 完成！
★メイク豆知識
【トレンドのリップティント＊色素沈着を防ぐ方法！】
ティントとはどんなアイテムの事かご存知ですか？
通常のリップカラー・グロスより、色素の染料を色落ちしにくくしたタイプの事をいいます。
このタイプは発色が残りやすくなっています
そこで…
使用前には下地にリップトリートメントなどをのせる事で、色素沈着や粘膜荒れしにくくなります
セプティでは『短期セルフメイクコース』もあります！どういう色の化粧品がいい？
どういうメイクが自分にあう？…など悩まれている方！
ご自身に似合うトレンドメイクを習ってみるのもいいですね。
さて、いかがでしたか？
今回3つのメイクを時代系列で施してみました^^
今も昔も誰もが憧れるかわいいメイク。
ギャルメイクといえば派手で挑戦しづらいと感じる時代もありましたが、2020年のトレンドイクは、ケバくなくて挑戦しやすいメイクになりましたね。
しかし、今でもレトロ人気が密かにあるギャルメイクもやってみると、いつもと違う自分になる事ができます。
過去のメイク術から学ぶものもたくさんあります。
そんな時代と共に変化していくメイクを取り入れ、アレンジしてみるのも面白いのではないでしょうか。
ワンパターンのメイクではなく、色々楽しんでみて下さい！
このようなメイク術を「習いたい！」「気になる！」方はセプティのセルフメイクレッスンでご希望のメイク術が学べます！見学・体験も行っておりますので気になった方は是非是非お問い合わせ下さいませ！
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メイクアップアーティスト、ヘアメイク、ネイリスト、パーソナルカラー、セルフメイク、メンズメイク、など様々なコース をご用意しております。
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少人数制のセプティは生徒一人一人に寄り添い 「できない」「わからない」を無くします。
